解体工事の記録

2001年の営業終了後、10月下旬より開始された解体工事。
建築のお知らせが貼り出されたと思うと大型の重機がうなりをあげていました。
地域のランドマーク的存在だったタワーも巨大なクレーンで吊るして固定し、
上部から階層ごとに焼き切るという方法で日を追うごとに低くなっていきました。
工事は想像していた以上の速度で進み、長年慣れ親しまれた景色は
徐々に消滅して、3か月ほどで広大な更地へと姿を変えさせました。

写真はクリックで拡大、一部はコメントを表示します。


解体によるタワーの変化

工事の進捗状況をある程度の期間を空けて、ほぼ同アングルから撮影しました。
拡大画面では前後の写真に直接移動できる矢印ボタンを設置してあります。
連続して見られるようになっていますので、変化の様子がよく分かると思います。



園内の解体風景


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